アマン東京 AMAN TOKYO 最初で最後のアマン?(11)ロビー階周辺紹介、3人宿泊について
これまでに10本ほど記事を掲載してきたがアマン東京の記事はこれで終わり
それでは早速紹介していこう
1.ロビー階の周辺施設
(1) シガーラウンジ
プライベートボトルロッカーには高級そうなウィスキー等が収められていた
利用するには入会金と年会費が必要との事
約50種類のプレミアムシガーを取り揃えているこのシガーラウンジ
ホテルHPのギャラリーに「ヒュミドール」と紹介されている写真がある
「ヒュミドール」とは葉巻を保管する箱の事らしい。シガーの世界は奥が深そうだ
シガーラウンジとバーは一部ガラスとなっておりバーの雰囲気も感じられる
(2)ライブラリー
この天井高には圧倒される
外の眺望はビルが邪魔しているが問題無いだろう
ここはライブラリー、眺望はホテルのあらゆる所から楽しめる(良い配置だと関心した)
(3) バーカウンター
窓の外は新宿副都心を望む
やはりバーには夜が似合う
2.大人3人で宿泊できるのか?
3人宿泊について疑問に感じている方もいらっしゃるだろう
みっぷも予約当時、情報が無く困ったのでお知らせしておく
「安心してください、宿泊できますよ」
調子に乗ってお笑い芸人のマネ口調になってやしないか?気のせいだな
エキストラベッド対応により3人で宿泊可能だ
(1)ホテルのサイトを確認
早速、アマンオフィシャルサイトで料金を確認してみよう
一例)12月14日から1泊 2人と3人の比較
ルームタイプ:デラックスルーム キング 禁煙
写真左が2人料金、右が3人料金
1室3人で選択すると計算結果が出ますな
(2)1人増加した場合の費用を計算
1人増加分の料金は12,404円
内訳)
部屋料金 +10,000円①
税金・サービス料 + 2,204円②
東京都宿泊税 + 200円③
合計 +12,404円④=①+②+③
上記料金は2015年12月5日時点のホテルオフィシャルサイト料金。
一休.com等の予約サイトでの3人対応はわかりかねるのであしからず
3.おわりに
アマン東京の価格設定はちょっとアレだなと感じているが
こうやってブログを書いているだけでもその当時の状況が思い出され満足する
半年以上も満足感が持続するのだから安いモノ?
お金と時間を作ってはアマンジャンキーになっていくのだろう
最初で最後のアマンにはさせない!簡単にアマンマジックにかかりましたとさ
おわり